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作図48
サーフェスを下側にもミラー複製します。ミラーするためのデータム面を作ります。「シェープ」タブ→「データム」をクリックし、基本入力アイコン右端の「2要素間」にします。要素1に矩形の上面、要素2に矩形の下面をクリックし、OKします。すると中間距離にデータム面が作成されます。
作図48
サーフェスを下側にもミラー複製します。ミラーするためのデータム面を作ります。「シェープ」タブ→「データム」をクリックし、基本入力アイコン右端の「2要素間」にします。要素1に矩形の上面、要素2に矩形の下面をクリックし、OKします。すると中間距離にデータム面が作成されます。
3Dプリンター：米Microboards社 Afiniaシリーズ
Afinia H+1 35万円（税別）
造形サイズ 幅255x奥行205ｘ高さ225mm
ノズル温度：299℃まで可能
ベッド温度：100℃まで可能
フィラメント直径：1.75mm
フィラメント材料によって付属3種のエクストルーダを交換可能（6角穴付M4ネジ1本で交換）
造形ベッド着脱式：2種付属
穴あきPerf Glass Board
ビルドシート付Flex Glass Board
AfiniaシリーズはABSフィラメントでの造形が安定して行えます。
理由はベッドからのラフト浮きを最小にする穴あきPerf Glass Boardの採用です。
また、ポリカーボネイト樹脂・カーボン含有ナイロン樹脂フィラメントで
安定した出力が可能です。ポイントはノズル温度が高速で300℃まで上昇できる
ことです。他のブランドの3Dプリンターでは300℃まで上げるのにかなり時間のかかるものもあります。
H+1にはエクストルーダが3個付属します。ABS/ポリカ/ナイロン/PETGに最適なABS用、PLAに最適なPLA用、TPU/TPE軟質フィラメントに最適なTPU用。
簡単に交換できることで、もしもの材料詰まりの時の予備エクストルーダ（別途オプション）を用意しておけば3Dプリンターのダウンタイムが最小になります。
豊富なフィラメントに対応可能なので、さまざまな試作・製作にご使用いただけます。
→マイクロボードWEB
ZW3D Standard/Lite
について
ZW3D Standardは中国ZWSOFT社が開発する3D-CAD
G3曲率連続カーブ・サーフェスが作成できる曲面生成に優れた
ミッドレンジCADです。
ZW3D Standard/Liteについて
ZW3D Standardは中国ZWSOFT社が開発するZW3D CAD/CAMシリーズの標準グレードモデルです。CATIA・NX・Creo・SOLIDWORKSトランスレータ・G3曲率連続高機能サーフェス・板金・点群処理・モーフィングなどの高度な機能を提供します。
ZW3D LiteはStandardから板金・高度なサーフェス機能・アニメーションなどを省きベーシックな設計機能を提供します。通常の機械設計ではこちらのバージョンで充分です。
ZW3Dには現在5つのグレードがあります。（価格は税込、Standard以上はYM契約有）
ZW3D Standard/Liteにはレンダリング機能はありませんが、Simlab Composer9.2連携がやりやすいようにアプリタブに転送・アップデートアイコンが用意されています。Lite版は無料で使えます。リアルタイムビュー機能を持つので4Kモニターであれば画面キャプチャーでも十分綺麗なレンダリング画が得られます。
※ZW3D Standardの解説動画（英語）
※ZW3D2019 Standardの新機能動画（英語）
※ZW3D2018 Standardの新機能動画（英語）
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